カルティエ ベニュワール 1952 1 買取

今回、カルティエ ベニュワール 1952 1の高価買取事例をご紹介いたします。

[カルティエ ベニュワール 1952 1について]
世界的な宝飾・時計メーカーとして絶大な知名度を持つカルティエ。
今回ご紹介する、カルティエ ベニュワールシリーズは、ケース素材には全てゴールドが用いられています。1906年にデザインされその優しい丸みを帯びたオーバル型のケースから1973年にマリア・パヴェロナ公爵夫人から、その名「ベニュワール(西洋浴槽)」を名付けられた時計です。

カルティエ ベニュワール 1952 1モデルは、ゴールドを素材に使用したオーバル型ケースに、シンプルなローマ数字のインデックスの文字盤というアンティークデザインが特徴的な一本で、ベニュワールの長い歴史と女性性を感じさせるシルエットが美しいモデルとなっております。

[カルティエ ベニュワールについて]
1847年創業の、世界的な宝石・時計ブランドであるカルティエは、イギリス王エドワード7世に『宝石商の王であるがゆえに王の宝石商である』という言葉を与えられる宝石ブランドとしての知名度はもちろん、世界で初めて成功を収めた紳士用時計とも言われているサントスの製造など、時計市場においても欠かせない存在となっているブランドです。
今回ご紹介する、カルティエ ベニュワールシリーズは、1906年にデザインされその優しい丸みを帯びたオーバル型のケースの時計で2009年にスタイリッシュさを備えたシャープな新型モデルを発表し注目を集めているシリーズです。その美しいシルエットとエレガンスなデザインが特徴的なカルティエらしさのあるシリーズです。

[カルティエ ベニュワール 1952 1の買取事例]
お時計の査定でお客様にお持ちいただいた際、こちらのカルティエ ベニュワールはケース部分に数か所傷がみられました。ステンレスなどに比べて金はやわらかいために傷、打痕がつきやすいという性質を持っています。 傷の度合いによって評価は大きく変わります。
一方で、付属品は完備しており、その他のコンディションは良好でしたのでお客様のご希望金額でお買取させていただきました。


ケースに傷がある場合でも、付属品がある・他の場所はコンディションが良好であるといった場合、評価の高いお時計は次のオーナー様が見つかりやすい傾向にあります。また自社修理部を設けておりますので、査定当日に修理技師の目を通して修復が容易であると判断した場合、減額の幅を抑えられる可能性があります。

ただ前述の通りゴールドは素材が柔らかく、深い傷がつきやすい性質を持っています。
いずれ売る事を前提にお持ちのお客様はお取り扱いにご注意ください。

壊れたベニュワールや、パーツ買取りもいたしております

壊れてしまったベニュワールや、パーツの買取りも行っております。状態がひどい場合は査定ができない場合もありますが、まずはお気軽にお声がけください。
壊れた時計の買取りについて

ベニュワール 1952 1の概算買取り価格を聞いてみませんか？

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