オーデマピゲの定価と、換金率表。2019年版

2019.02.20
オーデマピゲ ロイヤルオークの定価と換金率

オーデマピゲ定価に対する換金率

定価に対する換金率の記事で、4本目となる今回取り上げるのはオーデマピゲです。 オーデマピゲは、時計メーカーにおいて、創業者一族による経営が最も長いブランド。世界3大時計メーカーにも数えられる、由緒ある高級時計メーカーです。このオーデマピゲの時計にも定価に対する換金率が高い腕時計シリーズがあります。

目次

ロイヤルオークの換金率が高い。定価に迫る買取価格

オーデマピゲにおいて、定価に対する換金率が全般で高いシリーズ、それはロイヤルオークです。1972年に登場し、オーデマピゲのアイコン的な存在として続くシリーズです。シリーズのもつストーリー性や、時計史に残るデザインなど愛好家に高い人気で、ロイヤルオークの定価に対する換金率は、多くの腕時計の中でも上位に位置します。

TIPS:ロイヤルオーク
1970年代、機械式時計メーカーに打撃を与えたクオーツショック直後、オーデマピゲより起死回生の一手として登場した腕時計がこのロイヤルオーク。鉄製、武骨な印象の外装で、高級時計のドレスコードに新たなジャンルを打ち立てたものの、時計愛好家からは批判をもって迎えられました。それまでの腕時計に無かった意匠は、時を経るにつれて愛好家の理解を得て、現在にまで至る成功を勝ち取ることとなります。デザインはジェラルドジェンタによるもの。 1993年には、エマニュエルゲイエのもと、新たな層の獲得のため、ロイヤルオークを再解釈したオフショアが誕生。オーデマピゲ内部では「ビースト」と揶揄され、ロイヤルオークの父ジェンタからも批判を受けたものの、時を経て人気を獲得していきます。

オーデマピゲ定価(2019年)と買取り価格を比較

今回は、このオーデマピゲのロイヤルオーク、そしてオフショアの定価と換金率をご紹介いたします。 '19年2月現在

ロイヤルオーク定価

型番(ref) 定価(税抜) 買取相場'19年2月 換金率

15400ST.OO.1220ST.01 黒

オーデマピゲ ロイヤルオーク 15400ST.OO.1220ST.01 黒
¥1,944,000 ~¥1,800,000 92.6%

15400ST.OO.1220ST.03 ブルー

オーデマピゲ ロイヤルオーク 15400ST.OO.1220ST.03 ブルー
¥1,944,000 ~¥2,450,000 126.0%

15202ST.OO.1240ST.01エクストラシン

オーデマピゲ ロイヤルオーク エクストラシン 15202ST.OO.1240ST.01
¥2,592,000 ~¥3,350,000 129.2%

15450SR.OO.1256SR.01

オーデマピゲ ロイヤルオーク 15450SR.OO.1256SR.01
¥2,592,000 ~¥1,900,000 73.3%

26320ST.OO.1220ST.01

オーデマピゲ ロイヤルオーク 26320ST.OO.1220ST.01
¥2,592,000 ~¥2,050,000 79.1%

26331ST.OO.1220ST.02

オーデマピゲ ロイヤルオーク 26331ST.OO.1220ST.02
¥2,592,000 ~¥2,300,000 88.7%

ロイヤルオーク オフショア定価

型番(ref) 定価(税抜) 買取相場'19年2月 換金率

26401RO.OO.A002CA.02

オーデマピゲ ロイヤルオークオフショア 26401RO.OO.A002CA.02
¥5,184,000 ~¥4,500,000 86.8%

26400AU.OO.A002CA.01

オーデマピゲ ロイヤルオークオフショア 26400AU.OO.A002CA.01
¥3,942,000 ~¥2,600,000 66.0%

ロイヤルオークの換金率は

ロイヤルオークの定価に対する換金率を見ると、ロイヤルオーク エクストラシン 15202ST.OO.1240ST.01が129.2%で最も高額となっています。ロイヤルオーク エクストラシン 15202ST.OO.1240ST.01は、シリーズ誕生40周年を記念して、ファーストモデルのロイヤルオーク5402STを再現したモデル。人気が高く流通量も多くありません。他にスチール製でシンプルな15400ST.OO.1220ST.03、15400ST.OO.1220ST.01が高い換金率となっています。 逆に定価の高いコンビや、カーボン素材のモデル、クロノグラフなどは、換金率が低い傾向にあります。

前者の換金率が高い要因は、まず高価な素材・特殊機構のモデルは定価が割高であること、またスチール素材、且つシンプルなモデルの方が着用できるシーンが多く人気であることが挙げられます。特にロイヤルオーク エクストラシンは、ファーストのスタイルに忠実・近いといった点で、愛好家にも求められるモデルとなっています。流通量が少なくなっており、それも価値を更にあげる要因となっているのではないでしょうか。

今回は、ロイヤルオークの定価に対する買取り価格(換金率)をご紹介いたしました。 「高騰しているロイヤルオークを売りたい」、もしくは「現在持っている腕時計を売却してロイヤルオークを買いたい」などとお考えでしたら、是非アンティグランデにご相談ください。査定のお問合せお待ちいたしております。