腕時計を売りたいなら知っておきたいこと

時計の売値に関するポイントを各部位別ご紹介

腕時計を高く売りたいなら、売値にかかわってくる特徴を知っておくことも大切です。ここでは、部位別の名称に加えて、希少・プレミアとなっているモデル、そして査定に影響する点についてご紹介します。

  1. ダイヤル(文字盤)
    色・素材・模様・装飾など様々なデザインがあります。特にロレックスは赤サブ、センタースプリット表記、ミラーなど希少モデルの幅が広いのが特徴です。
  2. インダイヤル
    現在時刻とは別の表示に用いられる小さなダイヤル。ロレックスではエキゾチックダイヤルのポールニューマンが代表的なプレミアモデルとして挙げられます
  3. 風防(ガラス)
    ダイヤルを保護するパーツで、現代ではサファイア風防が一般的です。減額要因となりますがパネライ等の時計の風防は内側から特殊コーティングがされており、傷・割れは高額な修理を必要とします。売りたいという場合には注意が必要です。
  4. ケース
    腕時計の本体であり、ムーブメントを収納する容器の役割を担うパーツ。柔らかな金を使用したケースは深い傷・打痕がつきやすく減額となる場合があります。売りたいとお考えの場合はご注意ください。
  5. ベゼル
    風防の周囲に取り付けられるパーツ。ステンレス素材の子傷は修復が比較的可能で減額となる場合は少ないです。金ベゼルの傷は、深い傷は修理が難しく目立つためマイナス要因となる場合があります。希少なモデルではロレックスの初期GMTマスターのベイクライトベゼルなどが高額な売値となっています。
  6. ラグ
    ケースの上下に突き出す形で取り付けられた、バンドを装着するためのパーツ。ケースと一体となっているものも多い傾向にあります。
  7. バンド(ブレス・ベルト)
    腕時計を腕に装着する部分。革ベルトの場合、替えベルトがある場合は一方のみ使用することで、2本とも汚れ・劣化している場合よりも売値が高くなることがあります。ロレックスでは古い中空タイプのブレスは、「よれ」が強い場合は売値に影響を与える場合があります。
  8. フラッシュフィット
    ラグとラグの間にある、ブレスを連結させるためのパーツ。主にロレックスの旧モデルに使用されていたが、現在ではより強度を得るため殆どのモデルでブレスとの一体型を採用しています。
  9. リューズ(竜頭)
    ゼンマイを巻き上げたり、カレンダーや時刻の調整等を行う際に使用するパーツ。直接内部の部品に繋がっており、破損した場合は、修理コストが高くなる傾向にあります。時計を売りたいとお考えの場合はご注意ください。
  10. プッシュボタン
    主にクロノグラフを作動させるための操作ボタン。初期のねじ込み式でないデイトナは、非常に希少でプレミアがついており、高額な売値が期待できます。(もちろん手巻きデイトナ全般から現行モデルまで非常に高額な買取り価格となります)
  11. バックル
    ブレスレットを留め固定する金具。もしくは革ベルトをワンタッチで留められるよう工夫した金具の事を指す。モデルによって様々な形状があります。