時計販売セラーアンティグランデ
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ロレックス キリー 6236 買取

キリー 6236の買取りやモデルの解説。

ARCHIVE NOTE
  • キリー 6236 写真NO:1
  • キリー 6236 写真NO:2
  • キリー 6236 写真NO:3
場所
東京都
ブランド
ロレックス
モデル
アンティーク
型番
6236
買取価格

ロレックス キリー ref.6236買取のご依頼をいただきました。


都内よりロレックス キリー買取のご依頼をいただきました。お父さまの遺品という事でしたが、着用することも無さそうだと、キリーの売却を検討していらっしゃいました。外装はきれいなものの、付属品はなし、カレンダー不良がある状態でしたが、パーツやダイヤルはオリジナルでした。非常に希少なロレックスということもあり、ご呈示させて頂いた買取金額に驚いていらっしゃり、高額査定にてキリーの買取成立となりました。大変貴重なロレックスを有難うございます。
キリーのような時計は、出まわることが非常に少なく、オリジナルであるかの判断や、適切な買取価格のご提示が難しい時計です。アンティグランデは時計の価値をしっかり見極め、適切な買取価格をご呈示いたします。ロレックス売るならアンティグランデにご相談ください。

ロレックス キリー ref.6236(トリプルカレンダー オイスター クロノグラフ)とは


ロレックス キリー ref.6236は1958年頃に製造されたとされる、デイトナ(6239、6241)登場前に製造されたオイスタークロノグラフであり、ポインターデイト、月、曜日のトリプルカレンダーを備えるダトコンパックス。製造された個体数は数百本などとも言われ非常に少なく、市場に出回ること非常に少ないアンティーク時計です。ムーブメントにはバルジューの手巻きキャリバー 72C を搭載。パーツ一つ一つが美しく磨かれています。


アンティークロレックス キリー。オイスターケースのダトコンパックス


1940年代の終わりから製造が確認されている、オイスターケースのダトコンパックス。古い順にref.4767、ref.5036、ref.6036、ref.6236の4モデルが確認されています。それぞれダイヤルのレタリングやインデックス、ケース素材がスチール、ゴールドなど、様々な仕様が存在します。

1960年代、オリンピックで多くのメダルを獲得したフランス人スキーヤー「King Killy」こと、ジャンクロードキリー。世界的なスターであった彼がこのオイスターケースのダトコンパックスを所有していた?ことに因んで、キリーと呼ばれるようになりました。

デイトナのポールニューマンダイヤルよりもさらに個体数が少ないといわれており、今後もその価値が高まっていきそうです。


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キリー 6236の概算買取り価格を聞いてみませんか?


当店のお出しできる上限買取り価格を確認いただくことが可能です。以下のライン査定、お電話、ネット査定とお好きな方法でお問合せください。スタッフよりキリー等、お時計の査定価格をお伝えさせていただきます。
著者
加藤 浩二
プロフィール
時計買取専門店アンティグランデのスタッフ、加藤です。時計買取の注意点や、後々売る際に大切な事、時計の魅力など、お客様のお役にたてる情報を発信できるようこころがけております。
アンティグランデは販売・買取をいたしております。お時計のご購入や売却をご検討でしたらぜひご相談ください。

加藤 浩二について
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