時計販売セラーアンティグランデ
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パネライ ラジオミール PAM00338 買取

ラジオミール PAM00338の買取りやモデルの解説。

ARCHIVE NOTE
  • ラジオミール PAM00338 写真NO:1
  • ラジオミール PAM00338 写真NO:2
  • ラジオミール PAM00338 写真NO:3
更新日/ 場所
/ 東京都
ブランド
パネライ
モデル
ラジオミール
型番
PAM00338
付属品
保証書、箱、説明書
買取価格
750,000

パネライ ラジオミール PAM00338 の買取について


東京都内にお住いのお客様より、パネライ ラジオミール PAM00338 の買取依頼をいただきました。PAM00338の外装には使用傷が見られ、また精度も遅れが出ている状態でした。 一方で、致命的な深い傷や針の腐食は無く、保証証やボックスといった付属品も完備でしたので、お電話でお伝えした査定価格からオーバーホールコストの一部を引かせて頂いた価格をご呈示し、ご売却いただくことができました。この度は貴重なパネライをお譲りいただきありがとうございます。

PAM00338に搭載されるムーブメントは、パーツ流通が無いため、オーバーホールはメーカーでのメンテナンスを行う事となります。またチタンケースは研磨が難しく、深い傷は大はばな減額となる場合がございます。

ラジオミールPAM00338とは


2010年のSIHHにて、パネライから発表されたラジオミールPAM00338。特徴は、パネライの時計とは思えない102mmの薄型ケース。90年代より“デカ厚”が代名詞だったパネライが、当時新たなターゲットを意識しはじめている事が垣間見えるモデルでした。
3.4mmの薄型キャリバー P.999の搭載に加えてケース素材にチタンを採用することでパネライとは思えない着用感を実現しています。同社の薄型モデル拡充の取組みは続き、その後2016年にメンズ・レディースを展開する“ルミノール ドゥエ”シリーズが登場することとなります。

キャリバー P.999について


搭載機械はピアジェのムーブメント838Pをベースとした厚さ3.4mmのP.999。ケース薄型化への貢献はもちろんパネライのチューンナップと仕上げによる外観の美しさも魅力的です。P.999を搭載した同時期のモデルでは、ピンクゴールドのPAM00336、ステンレスケースのPAM00337が発表されています。
P.999を搭載するモデルの中で上記3本は、中古市場での流通は非常に少なく、今後の相場高騰が期待されます。

ラジオミール PAM00338の概算買取り価格を聞いてみませんか?


当店のお出しできる上限買取り価格を確認いただくことが可能です。以下のライン査定、お電話、ネット査定とお好きな方法でお問合せください。スタッフよりラジオミール等、お時計の査定価格をお伝えさせていただきます。
著者
加藤 浩二
プロフィール
時計買取専門店アンティグランデのスタッフ、加藤です。時計買取の注意点や、後々売る際に大切な事、時計の魅力など、お客様のお役にたてる情報を発信できるようこころがけております。
アンティグランデは販売・買取をいたしております。お時計のご購入や売却をご検討でしたらぜひご相談ください。

加藤 浩二について
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